三陸鉄道盛駅
プロフィール

三陸鉄道盛駅

Author:三陸鉄道盛駅
『三陸鉄道盛駅』はNPO法人夢ネット大船渡が、岩手県と三陸鉄道から委託を受けて運営している委託駅です。窓口営業時間は平成27年4月より、8時30分~18時10分。年中無休。お茶を振舞い『三鉄グッズ』『お土産品』『食品』『乗車券』等を販売。『復興手芸品』はカタログなど通信販売にて対応。三陸鉄道を活用したイベントを開催しています。平成26年4月5日より南リアス線は盛駅から釜石駅まで全線運行再開しています。三陸鉄道は復興のシンボル!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -



カウンター



検索フォーム



QRコード

QR



ふれあいノート -2017年3月-
NPO法人夢ネット大船渡三陸鉄道南リアス線盛駅
運営している待合室には『ふれあいノート』を置いていました。
震災の年から設置して、現在は6冊目。
遠方から来られた多くのお客様、ボランティアで来られていた方、
被災地や復興の様子を見にこられた方、三陸鉄道へ乗車しようと来駅された方、
もちろん地元の方も、このノートへ書き残されていきました。

その中で待合室の事が書かれてあると嬉しく読んでいました♪

『ふれあい待合室』として開所してから5年5カ月が経過。
震災後から現在までの変化は様々ありました。
まだ三陸鉄道が運休中の時はホームに支援物資を置いて提供してきました。
毎週水曜日には『お茶会』を開催して交流の場を作り、
平成27年5月からは『盛駅前賑わい市』を開催して
街の活性化に努めてきました。

イベント列車を多く開催して三鉄沿線の魅力や
三陸鉄道の利用促進に取り組み、この5年5カ月で
延べの開催回数は500回を越しました。
今までご参加ありがとうございました。

三陸鉄道は震災後の運休の状態から平成25年4月に
南リアス線で一部運行再開。平成26年4月には
北リアス線・南リアス線ともに全線での運行再開となり、
『復興のシンボル』と言われてきました。
震災で故障した3車両は解体され、クウェート国からの支援により
新型の一般車両が3両、新型レトロ調車両が1両搬入されました。
心より感謝申し上げます。

それでは2017年3月、最後の書き込みをご紹介します。


-------------

「茨城県つくば市から来ました。遠野、釜石、盛、陸前高田の経路で、
被災地の見学をさせて頂きました。今日はとても風の強い日で、
復興工事の土が飛ばされて目があけられないほどでした。
震災のあとを見て、本当に何も言えません。ただ一日も早く、
復興されますように、心よりお祈りいたします。
応援しております。」


「震災の復興の様子がよくわかりました。
一日も早い復興を祈っております。」


「三陸鉄道にのりたくて来ました。
あたたかみのある駅で、とても好きです。また来ます。」


「今日は受験でした。受かってますよーに。合格してますよーに。」

「自分も受験だった。ここまでくるのにとても大変だった。
けど、3人で勉強できて楽しかった。合格しますように!!」


「愛知県から来ました。前回はBRT、今回は三鉄で来ました。
3月11日に来たのは偶然です。三陸の復興を祈っています。」




「岩手日報で営業終了の報道を見て、いても立ってもいられなくなり、
来てしまいました。ふれあい待合室は、心がホッとするやすらぎの
場所でした。素敵な場所を提供してくださって本当にありがとうございます。
第一章はこれにて。いつの日か第二章が始まる事を夢見ています。」






-------------

来客数の減少もあり、今月も書き込みは少なかったですね…。
寂しいですが、それでも記入して頂いたことは嬉しく感じております。

茨城県つくば市から震災復興の様子をご覧に来られた方、
震災の復興の様子を知ろうと来られた方、
そして盛駅の雰囲気を好きと書き込みされた方、
本当にありがとうございます。
受験生2名は合格してほしいですね!
愛知県から三鉄を利用して盛駅へ訪れた方、
このNPO法人夢ネット大船渡が運営する盛駅
営業を終了すると聞いて訪れてくださった方など、
気持ちを表現されたこと、本当に感謝申し上げます。

震災からの復興へ向けた、実際に足を運ばれた皆様が
書かれた貴重な『ふれあいノート』です。
これまで経過した歴史が記録され、
訪れた方々の想いが書かれてあります。
ご自身の行動記録でもあります。

三陸鉄道に乗車したくてお越しいただいた方、
被災地の大船渡を気にかけて訪れた方、
ボランティア活動をされた地として再び立ち寄られた方、
旅行や観光で来駅された方、そして地元の方々、
本当にご利用ありがとうございました。

テレビでは被災地の報道はされなくなりました。
県外から被災地の現状を知るのが難しいです。
どこまで復旧・復興が進んでいるのか知りたい方は、
実際に被災地へ訪れてご自身の目で確認されることが
一番だと思います。ついに7年目になりました。
それでも震災からの復興は道半ばです。
被災地がいまどんな風になっているのか、
ぜひとも今を知って頂きたいです。

大船渡市の復興は、他と比べると進んでいるのかもしれません。
しかし、人口が減少し、観光客が減少となると、厳しい現実に直面せざるを得ません。
少しでも交流人口を増やし、震災のことを風化せず、
観光でも旅行でも被災地へ訪れて頂きたいです。
震災からの復興、被災者の心の復興、そして街の復興…。
本当の意味で復興できたといえるのは、
まだまだ数年先のことと感じます。

被災地へ訪れて頂くだけでも経済が動きますので、
街の復興のお手伝いに繋がります。
地元の方と交流することで「旅の思い出」にもなります。
観光先・旅行先として、三陸鉄道へ乗車しながら
岩手県の魅力をいっぱい満喫してほしいと思います。

吉浜湾の美しい絶景ポイント、被災地の現状、
車からとは違う視点から様々な景色をご覧になれます♪

【吉浜湾】


吉浜駅-唐丹駅の間になります。
晴れた天候の良い日、青い空と青い海、キレイな水平線♪
広がる大自然の風景や半島の地形、港など一望できます。

そして、三陸鉄道南リアス線といえば『恋し浜駅』です!


ここは全国で4つだけ【恋】の文字がある駅の一つ!
恋愛のパワースポットになっています。
待合室には【ホタテ絵馬】が奉納されており、
現在は3万枚以上もあります!


待合室に『ホタテ絵馬』がありますので、
訪れた際に願い事を書くこともできます!


ひと鐘鳴らせば幸せが訪れると言われている
『幸せの鐘』もあります♪


ホームからの眺めはこんな感じ!


三陸鉄道南リアス線へご乗車の際は、ぜひ『恋し浜駅』へ!

これまで『ふれあいノート』への書き込み、
そしてご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。

NPO法人夢ネット大船渡が委託運営してきた盛駅
平成29年3月末をもちまして終了となり、
平成29年4月からは三陸鉄道の直営の駅になります。
引き続き、NPO法人夢ネット大船渡
そして三陸鉄道をどうぞよろしくお願い申し上げます。
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://santetsufureai.blog.fc2.com/tb.php/1369-068a3d29
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)