三陸鉄道盛駅
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三陸鉄道盛駅

Author:三陸鉄道盛駅
『三陸鉄道盛駅』はNPO法人夢ネット大船渡が、岩手県と三陸鉄道から委託を受けて運営している委託駅です。窓口営業時間は平成27年4月より、8時30分~18時10分。年中無休。お茶を振舞い『三鉄グッズ』『お土産品』『食品』『乗車券』等を販売。『復興手芸品』はカタログなど通信販売にて対応。三陸鉄道を活用したイベントを開催しています。平成26年4月5日より南リアス線は盛駅から釜石駅まで全線運行再開しています。三陸鉄道は復興のシンボル!



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第39回 三鉄 駅からウォーク
10月15日の土曜日。
この日は『第39回 三鉄 駅からウォーク』を開催しました。
参加費は500円で保険料と往復乗車券代になります。
今回は11名が参加されました。ありがとうございました。

このイベントの目的は、沿線の史跡を巡って地元の魅力を再発見し、
歩いて体を動かすことでの健康増進、三陸鉄道の利用促進などです。

今年度は年間に開催する「駅からウォーク」で、
8回以上参加された方に完歩証の表彰を行い、贈呈品を差し上げます。
(年間完歩証チャレンジ実施中!)

今回は【甫嶺駅】から今出山金山跡を散策しました。
それでは、ウォーキングの様子をご紹介いたします。

盛駅を9時13分発の三陸鉄道へ乗車し、
目的地の甫嶺駅には9時35分に到着しました。

駅前で準備体操を行い、
9時50分に今出山金山跡を目指してウォーキング開始!
この日は天気も良く、気温もちょうどよい日和となりました♪

紅葉はまだですが、里山の風景を見ながら、
仲間と色々な思い出話を交わしながら歩みを進めました。

途中で休憩をとりながら歩き続け、
10時50分には今出山金山跡の「精錬所跡」に到着!
ここで記念写真を撮影しました!


昭和14年~18年当時の全盛期は、
従業員が250人も働いていたことなど、
NPO法人夢ネット大船渡の岩城理事長が説明されました。

そして、かつて建物があっただろう跡地を散策。
石垣が今でもそのまま残り、全盛期の名残を堪能。



今出山金山「映画館跡」にも到着しました。


他にも金山跡地の様子を見て歩きました!



-------------------

≪今出山金山≫
★場所:三陸町越喜来字西上甫嶺(甫嶺川源流)
★今出山の標高:756.6m
★規模:気仙四大金山の一つ
(三枚五両山、玉山金山、雪沢金山、坂本沢金山)
三枚五両山(今出山金山)は気仙地方最大規模
★産出鉱物:自然金・自然銅・黄銅鉱・黄鉄鋼・亜鉛鉱など
★金採掘法:古くは「露天掘り」「土坑掘り」
慶長年間からは岩盤の「坑道掘り」

≪沿革≫
★金山発見時代 不明
★鎌倉時代
陸奥国が下総国葛西清重(初代)の所領、
葛西領の金山総元締・武将の横沢平兵衛が「三枚五両山」と命名
産金量:大判3枚(30両)と5両 計35両(525グラム)
★安土桃山時代
天正年間に葛西氏滅亡後、伊達政宗の所領
★明治時代
初期に「今出山」と命名 鉱山・採鉱学により近代採鉱技術を導入
明治25年に及川市太郎、刈谷譲右衛門の両氏が共同経営
明治29年に三陸大津波で採鉱機械を流失(甫嶺港) 稼働中止
★昭和時代
昭和14年~18年に富栖金山株式会社が経営
従業員250人 今出山金山全盛期
搗鉱法・浮選法で採金 産金量:日産35㎏
黒森平で精錬所、事務所、大食堂、クラブ、宿舎、映画館などを設置
昭和18年「金山整備令」で一旦、閉鎖
昭和25年、東日本鉱業株式会社が再開、東洋産金株式会社が経営
「金アマルガム法」で製錬、月産256g
昭和31年、金山全面的に閉山

-------------------

休憩後、今出山金山跡を11時30分に出発。
帰り道は伐採された木や石碑などを
観賞しながら甫嶺駅を目指しました。



秋らしくコスモスの花が咲いています♪


オレンジ色のの実が枝にぎっしり!


12時25分頃に甫嶺駅着。
列車の出発時間まで少し時間がありましたので、
「三鉄沿線を花で飾ろう」の看板を見ては、
1週間前に「菜の花の種」を蒔いたという畑を見て、
来春の花の時期を楽しみに、12時35分発の三鉄に乗車。


歩くことで感じる自然の動植物や季節の移り変わり、
石碑や神社・お寺、その土地の史跡など様々な発見があります!
体を動かして健康を目指しながら楽しくウォ―キングしています♪

盛駅には12時58分に到着しました。
これにて『第39回 三鉄 駅からウォーク』は終了となりました。
ご参加ありがとうございました。

次回の開催をご案内します。

『第40回 三鉄 駅からウォーク』
<日程>
11月19日(土)
<集合>
8時30分に三陸鉄道盛駅
<時間>
9時13分盛駅発~三陸駅~12時58分盛駅着
<参加費>
600円(保険料・往復乗車券代)
<持ち物>
軽食・飲み物
<申込締切>
11/16(水) ※事前のお申込みが必要
<内容>
【三陸駅】三陸大王杉・ど根性ポプラ・潮目を散策(約5km)
沿線の史跡巡り!地元の魅力再発見!健康増進!
≪津浪資料館 潮目≫
駅から徒歩3分。津浪襲来時の様子を
時間経過と共に写した貴重な写真を展示。
建物の横には越喜来小学校にあった
非常階段も展示。校舎の2階から逃げる為に
設置された階段で、東日本大震災は
この階段を使って全校生徒と先生方が避難し、
無事に難を逃れました。
≪ど根性ポプラ≫
駅から徒歩3分。東日本大震災の大津波に
耐えて生き残っている樹齢約80年のポプラの木。


<主催・申込先・問合せ先>
三陸鉄道 盛駅
電話番号:0192-47-3542
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