三陸鉄道盛駅
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三陸鉄道盛駅

Author:三陸鉄道盛駅
『三陸鉄道盛駅』はNPO法人夢ネット大船渡が、岩手県と三陸鉄道から委託を受けて運営している委託駅です。窓口営業時間は平成27年4月より、8時30分~18時10分。年中無休。お茶を振舞い『三鉄グッズ』『お土産品』『食品』『乗車券』等を販売。『復興手芸品』はカタログなど通信販売にて対応。三陸鉄道を活用したイベントを開催しています。平成26年4月5日より南リアス線は盛駅から釜石駅まで全線運行再開しています。三陸鉄道は復興のシンボル!



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第12回 三鉄駅弁列車
8月26日の火曜日。この日は『第12回 三鉄駅弁列車』を開催。
参加費は2200円(小学生は1800円)で、駅弁・乗車券代になります。
使用する貸切列車は『新型レトロ調車両』。内装が豪華なあの車両です!

『三鉄駅弁列車』は盛駅を11時30分に出発!釜石駅を折返し、
盛駅への到着は13時30分。『新型レトロ調車両』に乗って、
海の幸の豊富な駅弁を召しあがりながら、
ちょっとした旅気分を味わって頂きました。

参加人数はスタッフ4名を含めた45名になりました!
ご参加ありがとうございました。


今回は、山形県からフルート奏者の小林朗子さんが
ボランティアとしてイベント列車にご参加され、
車内でフルート演奏を行ってくださいました。
レトロ調車両の内装に合うキレイな着物姿でご参加!
いつもご協力ありがとうございます!今回で7回目になります。


駅弁は、碁石給食さんご協力のもと、
「いわて恵みづくし弁当」を盛駅の駅弁として取り扱っております。
中身は、ウニの炊込みご飯、ホタテ・アワビ・イクラ・カキ・ワカメ・
サンマハンバーグが入った少し贅沢な内容です!


盛駅を11時30分に出発!
岩城理事長のご挨拶に続き、被災地ガイドが始まりました。
津波の被害状況をその場所ごとに説明しました。
その一つをご紹介しますね。
<陸前赤崎>
「平成7年1月の阪神淡路大震災から学び、
駅付近に住む住民が「自分の地域は自分達で守ろう」と、
その年の11月に「生形自主防災組織」を結成。
そしてチリ地震津波が発生日付にあわせ、
自主的に避難訓練を積み重ねてきましたが、
東日本大震災発生時は「チリ地震津波の際はここまで来なかった。」として、
2階に避難された方9名が犠牲になりました。
この陸前赤崎には15mの津波がきました。」


車内では、NPO法人夢ネット大船渡が主催している「マジック教室」の
生徒さん3名が、マジックの披露が行われました!
ハンカチマジックや切り紙マジック、ロープマジックをそれぞれ行い、
素人とは思えないくらい上手に披露され、大きな拍手を受けました。



車内販売も行いました。ご用意した商品は「三鉄セロハンテープ」
「乗車記念てぬぐい」「かもめの玉子(ミニ)」「恋し浜マドレーヌ」
「手作り気仙椿ブローチ」「宮古の塩飴」「アクリルタワシ」
「レースコースター」「お地蔵様」
です。


フルート奏者の小林さんは、全17曲を演奏されました。
皆様がその音色に癒され、心地よいひと時を過ごされました♪


復路の「恋し浜駅」では、10分間の停車。
多くの方々が「ホタテ絵馬」に願い事を書かれ、待合室へ置いてきました。
また、ホームにある「幸せの鐘」を鳴らされたりされていましたね♪


13時30分に盛駅へ到着。ホームで記念写真を撮影しました!
約2時間の旅を楽しんで頂きました。ご参加ありがとうございました!


小林朗子さんが演奏された曲目。

1.First Love
2.涙そうそう
3.彼方の光
4.浜辺の詩
5.初恋
6.シシリエンヌ
7.私のお父さん-歌劇「ジャンニ・スキッキ」より
8.ガブリエルのオーボエ-映画「ミッション」より
9.You Raise Me Up
10.夢やぶれて-ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
11.Let It Go-映画「アナと雪の女王」より
12.Shape Of My Heart-映画「レオン」より
13.ラスヴェガス・フルート・ラプソディー
14.美女と野獣
15.イパネマの娘
16.Bess,You Is My Woman-オペラ「ポーギーとベス」より
17.春の歌

感想を伺いましたのでご紹介しますね。

「とても楽しくおいしい時間をいただきまして、
本当にありがとうございました。フルートの曲が流れ、
穏やかなひとときは家族のいい思い出になることと思います。
人生でいい思い出を今日つくれたこと大切にします。
ありがとうございました。」


「レトロ列車に乗車して昼食を食べれた炊き込みは最高でした。
同級生4人で会食なので、話がはずみ、マジックもすばらしいでした。
住田からのマジシャンにもびっくり。これからも機会が
あったら乗車したいです。」


「初めての体験です。いや~楽しかった。フルートが最高だった。
弁当が最高だった。トンネルの多いのはビックリだね。」


「前から駅弁列車には乗車したかったので、
ようやく、今日、乗ることができました。
お弁当も美味しくいただき、お天気もまーまーで、
和気あいあい楽しかったです。この次は、
ワイン列車かビール列車にも乗ってみたいです。
クラシック列車も良いですね♥(ぜひ企画を!!)
今日は一日ありがとうございました。」


「三陸は生まれて初めて乗りました。
釣りが大好きでいつも車ばかりでしたが、
こんなにすてきなミニ旅行ができて、幸せでした。
マジックはよく見えませんでしたが、
フルートはとても心地よく、いやされました。
何より、お弁当がおいしかったです。
また機会があれば来たいです。」


「お弁当とてもおいしかったです。素材の味を活かした
薄味で優しい味でした。震災当時の被害状況も
聞くことができ、現場の実感として体に刻むことができました。
住田の方たちのマジックショー、フルートの生演奏と、
たくさんの人の善意の詰まった企画に感動し、
楽しいのですが、涙が出てしまいました。
参加できてよかったです。本当にありがとうございます。
また友人、家族を誘って参加します。」


「盛り沢山でとても楽しいプチトレインでした。
初めて乗車させて頂きました。こんなにトンネルがあるとは。(^^;
このレトロ列車は本当に素敵ですねネ。美味しいお弁当を
食べながら生のフルートもあり、いい時間を過ごす事が出来ました。
ただ一つ、お弁当のご飯がとても多すぎでした。
今日の晩ご飯にもなりますネ。これで2200円では安すぎでは?
これからも楽しい企画よろしくお願いします。」


「前からイベント列車に乗りたいと思っておりました。
大船渡の方が、イベントが多くてうらやましく思います。
今日はいろいろマジック、フルートありで楽しかった。
お弁当もおいしかったです。初夏秋冬の季節折々の
お弁当を考えて戴ければ幸いです。他の駅にも誘いかけて
色々なイベントを考えて下されば幸いです。
お世話係の方々どうもごくろう様でした。
有りがとうございました。」


それでは、次回の開催をご案内いたします。

『第13回 三鉄駅弁列車』9月27日(土)
11時30分盛駅発~釜石駅折返し~13時30分盛駅着
参加費:2200円(駅弁・乗車券代)
定員:48名(最低催行:20名)
申込締切:9/19(金) ※要申込み
新型レトロ調車両を貸し切って行うイベント列車!
※被災地ガイド付き


<主催・お申込み・お問合せ>
三鉄盛駅ふれあい待合室 Tel:0192-47-3542


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銀河高原ビール列車
8月7日(木)、8日(金)、9日(土)の3日間、
初登場の『銀河高原ビール列車』を開催しました。

お食事と恋し浜ホタテが付いた飲み放題列車!
参加費は4000円で、貸切列車は新型レトロ調車両を使用しました。

7日と8日は、盛駅を18時15分に出発し、
釜石駅を折返して20時15分に盛駅へ到着。
9日は、釜石駅を18時7分に出発し、盛駅を折り返して
20時15分に釜石駅へ到着するコースで行いました。


参加者数は、スタッフの人数も含め、
7日は46名。8日は54名、9日は39名になりました。
ご参加、ありがとうございました!

それでは簡単にですが、ご報告させていただきます。

「澄み切った夜空に輝く満天の星々」が、銀河高原の由来。

『ヴァイツェン』『ペールエール』の2種類のビールをご用意!


銀河高原ビールは、ヨーロッパの伝統的な
ビール文化に基づいた本物のビールを伝えています。
「ビールは麦芽・ホップ水のみを原料とする」
1516年にドイツで定められた「ビール純粋令」に基づき、
銀河高原ビールは原材料を「麦芽・ホップ・水」のみで造り続けています。

「ヴァイツェン」は、ジャパンビアカップ2009金賞受賞しており、
ドイツ語で「小麦」を意味します。文字通り小麦麦芽を使用し、
ヨーロッパでは「貴族のビール」と呼ばれる贅沢なビールです。
ビール酵母をろ過しない、フルーティーな香りと
コクのあるのど越しが特徴です。

「ペールエール」は、イギリス発祥の琥珀色エール。
飲み飽きしないビール。「苦味」「甘み」の絶妙なバランスで、
紅茶のようなホップの香りが特徴です。

おつまみは、こちら!


恋し浜駅では下車し、待合室に飾られているホタテ絵馬をご覧になられたり、
ホームにある幸せの鐘を鳴らされたりされていました。


また、焼き立ての恋し浜ホタテも参加者に振る舞われました。
貝柱が大きくて最高に美味しいんです♪


『銀河高原ビール』飲み放題!嬉しいですね~♪


終盤には『ジャンケン大会』が行われました!


各ボックス席で、ジャンケンを行い、
その勝者にはこちらのコースターと袋がプレゼントされました♪


暑い夏に相応しい「美味しいビール」の飲み放題列車は、
皆様、気持ちよく過ごされ、笑顔がたくさん見られました!
3日間とも大盛況で、良い夏の思い出になったことと思います。
ご参加、ありがとうございました!
来客者数が10万人達成!
平成26年8月18日の月曜日。13時50分頃、
三陸鉄道盛駅ふれあい待合室のへの来客者数が、10万人を達成しました!

10万人目は神奈川県川崎市の方で、お名前は稲留さん。
三陸鉄道盛駅には「あまちゃん」の列車に乗ってみたいという思いと、
復興支援として来られました。
また、観光と被災地の現状も見たくて立ち寄られたとのこと。
ありがとうございます。

岩城理事長が賞状を読み上げ、10万人達成記念品を贈呈しました。


10万人目になられた感想をお伺いしました。
「思いがけないことで嬉しい。」とのこと。
ご来駅、本当にありがとうございました!

ご家族の方々と記念写真を撮影。


その後、先着50名様に、10万人記念品を差し上げました。


平成25年4月に盛-吉浜の部分的な運行を再開し、
平成26年4月からは盛-釜石と、
三陸鉄道南リアス線が全線で運行を再開することができました。

震災から復旧された三陸鉄道。
一度、乗車したいと遠方から多くの方々が訪れてくださいました。
被災地の現状をご覧になり、その震災から復旧を果たした三陸鉄道。
また、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で有名になり、
あの列車に乗りたいと来られるお客様もおります。

遠い地から気に掛けてくださり、被災地へ訪れていただき、
本当に嬉しい限りです。復興へはまだまだこれからです。

「三鉄盛駅ふれあい待合室」が開所したのは平成23年10月5日。
全国からお立ち寄りになられました多くのお客様のお蔭です。
約2年10カ月と13日間で、10万人の来客となりました。
(5万人目は、昨年10月15日。)
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
観光情報:吉浜駅の周辺
三陸鉄道南リアス線沿線の『観光情報』をお届けします。
今回は、『吉浜駅の周辺』をご紹介します。

<吉浜駅>
ネスレ日本株式会社の支援企画『キット、ずっとプロジェクト』の一環
“願いのメッセージアート”で装飾された可愛らしい駅舎。


平成25年4月3日に三陸鉄道南リアス線が「盛-吉浜」で部分的に運行再開。
「三陸鉄道南リアス線運行再開記念イベント」が各駅で催され、
吉浜駅では志村けんさんが非常勤駅長に就任し、一日駅長を勤められました。
駅舎の中には「志村箱」「志村けん駅長等身大パネル」
「4月3日に志村駅長が着用した制服一式」「辞令書」
の4点が設置・展示。


「志村箱」
三陸鉄道、志村駅長へのご意見ご要望をお書き下さい。


外には、大船渡市三陸町吉浜の観光案内図があります。


<津波記念石>


駅から徒歩45分。
「昭和八年三月三日ノ津波デ…重量八千貫」と文字が刻まれています。
重量は約30トン。昭和8年3月3日に発生した【昭和三陸大津波】の際、
200m先の海岸から打ち上げられたと判明。津波の恐ろしさを
後世に伝える為に事実を文字で刻み、現代へと残された津波記念石。
その後、昭和50年代に行われた道路工事により埋没。
それが平成23年3月11日に発生の東日本大震災により再び地表に現れました。


<旧郵便局>
駅から徒歩5分の場所には、古き良き趣きのある素敵な建物が今も残っています。
撮影したくなる…そんな魅力ある佇まいで、大正時代を感じることができます。


<石川啄木の歌碑>


駅から徒歩10分。
「潮かおる 北の浜辺の 砂山の かの浜薔薇よ 今年も咲けるや」
岩手の生んだ天才歌人(詩人)石川啄木は、岩手県盛岡中学校三年の時、
明治33年(1900年)担任の富田小一郎先生に引率されて修学旅行に出発。
7月18日盛岡駅に集合し、一関、千厩、気仙沼、高田、大船渡、盛、
越喜来を経て7月24日、吉浜に到着。


<津波の追憶>
石川啄木の歌碑の近く。
「昭和三陸大津波 昭和8年3月3日3時15分襲来 
新山神社参道入口の鳥居が第2波により被災。
津波の恐ろしさを生々しく物語り、残骸として此処に鳥居の一部が存在する。
(鳥居跡地はこれより東10mの位置)
現在地における津波遡上高は碑頭により3m上と追想される。
薄らいでいく津波の教訓を、後世に引き継ぐ、
昭和三陸大津波追憶碑を此処に建立する。平成20年5月24日」



<新山神社>
駅から徒歩10分。昭和8年3月3日に発生した
「昭和三陸大津波」の際に被災し、鳥居が10m流されました。


境内には「天皇陛下御即位二十年記念植樹」の椿があります。


<吉浜は、被災者の少なかった地域>
「この地域は1400人の方々が住んでおりますが、
今回の東日本大震災で犠牲になられたのは1名だけです。
家屋の倒壊も4棟だけと、被害がほとんど無かった地域です。
これも、明治29年(約2割の人が犠牲)の津波の被害から、
明治29年当時の村長が、私財を投じて被災地を買い上げ、
山を切り崩して代替地を整備し、住民を移転した結果、
昭和8年の津波では死者17名だけになりました。
高台移転に反対者もあった中で、
村長の強力なリーダーシップで実現した地域です。」

三陸鉄道南リアス線をご利用の際、
吉浜駅で降りて、駅の周辺を散策してみるのもよいですね。

ここには、昭和8年3月に発生した『昭和三陸大津波』の記念碑が
多く存在しています。過去の津波被害から未来へ向けて
吉浜地区を守ろうとする強い意志を感じます。
観光情報:三陸駅の周辺
三陸鉄道南リアス線沿線の『観光情報』をお届けします。
今回は、『三陸駅の周辺』をご紹介します。

<三陸駅>
駅は三陸町観光センターになっています。
待合室の中には三鉄グッズや食品も販売されています。
休憩する場所もあります。
外には大船渡市三陸町の案内板があります。


<三陸駅の中の様子>


<三陸大王杉>


駅から徒歩5分。大船渡市指定の天然記念物であり、
樹齢7000年といわれています。越喜来地区の成立と歴史を見てきた
生き証人であり、地区のシンボルとして存在。
落雷により損傷しながらも修復を受け続け、
八幡神社の境内で大切に守られています。
その場所は神聖な雰囲気を感じます。


<浦浜サイコー商店会>
駅から徒歩5分にある仮設商店街。
オススメは老舗の大衆食堂「三平食堂」
旨い、安い、ボリューム満点の日替わりランチが500円。
定休日は日曜日。営業時間は11時~13時、17時~19時30分。
他にも、北京亭、たぜん商店、かねまさ、嘉宝荘、三陸屋、
カラムシ不動産、カライ、柳本美容室、易学師小西彗慧秀、
(有)平田興運、三陸葬祭社のお店があります。


<津浪記念>
三陸大王杉の近くにあります。
昭和8年3月3日の昭和三陸大津波の記念碑。
「大地震の後には津浪が来る」「地震があつたら高い所へ集まれ」
「津浪に追はれたら何処でも此所位の高い処へ上れ」
「遠くへ逃げては津浪に追付かる近くの高い所を用意して置け」
「県指定の住宅適地より低い所へ家を建てるな」



<津浪資料館 潮目>
駅から徒歩3分。津浪襲来時の様子を時間経過と共に写した
貴重な写真を展示。建物の横には越喜来小学校にあった非常階段も展示。
校舎の2階から逃げる為に設置された階段で、
東日本大震災はこの階段を使って全校生徒と先生方が避難し、
無事に難を逃れました。


<ラフラブハウス>
駅から徒歩10分。タレントのシェリーの主催イベントで
仲間達が提供した品をオークションに掛け、売上を東日本大震災の
復興寄付金として使用。色んな経緯を通じ、
越喜来と繫がり、自ら個人的に越喜来に来てくれており、
熱意が充分に伝わったことで、子供達にも手伝ってもらい、
シェリーとその仲間と共にシェアハウスが建設されました。


三陸鉄道南リアス線をご利用の際、
三陸駅で下車し、駅の周辺を散策してみてはいかがでしょうか。
駅から徒歩5分の場所に仮設商店街もあります。
同じく徒歩5分の場所には、樹齢7000年といわれている
『三陸大王杉』もありますよ。
ふれあいノート -2014年7月-

三陸鉄道盛駅ふれあい待合室では、『ふれあいノート』を置いています。
このノートは、旅の思い出など自由に書き込みできるノートになります。
被災地の印象や思い出、三陸鉄道への応援メッセージ、
ふれあい待合室やSANENさんの感想など、何でもお気軽に書いてくださいね!

それでは、平成26年7月に書かれた内容をご紹介したいと思います。


三陸鉄道に乗りたいと遠方から来られたお客様が多いように感じました。

----------------------

「広島県福山市から来ました。釜石ボランティアベース入り。
6度目です。三陸鉄道に乗れてとても嬉しい。
みなさん、どうか元気を出して未来に向かって
前を向いて一緒にぼちぼちとがんばりましょう。
ボランティアがんばります。」


「遅ればせながら開業30周年と全線復旧おめでとうございます。
北リアス線は初めて。南リアス線は20数年振りの乗車です。
この困難の中、職人魂でお客様と地域の為に
努力された事、敬意を表します。
三鉄の復旧が早いのか復興が遅いのか色々考えさせられます。
福島の被災地も行きました。あの時は絶句しかありませんでした。
何よりも三鉄がかけはしであって欲しいです。
願わくは宮古~釜石間を取り込んで三鉄を…と願いますが、
地域の事情もあるでしょう。これからも応援し続けます。
社長以下スタッフの熱意とサービス意識は同業他者の鉄道員の
私も感動です。優しい案内等とても感謝しています。
頑張れ三鉄!!」


「栃木県から来ました。地震の後の地元の皆さまの
一日も早い復興を願っています。南リアス線に乗り、
トンネルの多さもびっくりでした。
案内の方に地震、つなみの様子をお聞きし、
復興もなかなか進まない皆さんの気持ちを考え、
胸が痛くなります。初めての三陸鉄道。
またいつか来られたらと思っています。
力を合わせ頑張って下さい。」


「岩手県の前沢区から来ました。同県民として一日も早い復興を
願うと共にお力添えできるように今後も私自身、
頑張っていきたいと思います。
今回、初めて南リアス線に乗りますが普段、
乗っている電車とは違って、これか見る景色を楽しみにしています。
「今」ある光景をしっかり目に焼き付け、とてもいい思い出に
したいと思います。今日はあいにくの大雨ですが、
悪天候にめげずに、自分は元気にいきたいと思います。」


「南リアス線、復旧おめでとうございます。
盛駅を利用するのは2回目です。
前回も書かせていただいたので、今回も!(2013.6.13でした)
1年後、この間にずいぶんかわりましたね。
少しずつでも復興してるなあと思いながらの旅でした。
そして自分の仕事もかわってきました。
ひんぱんに盛に来ていましたので、第二のふるさとのようです。
これからも利用させていただきます。また書きに来ますね!」


「全線開通おめでとうございます。
若者である私にとって釜石のイオンまで
電車が通ることはとてもうれしいです。
これからもこの温かい雰囲気の待合室を
残していってほしいです。大船渡高校生」



「神奈川県から8名のグループで盛に着きました。
南三陸ホテル観洋の語り部ツアーに参加し、
防災センターの前で祈ってきました。只、涙でした。
気仙沼~陸前高田と経て盛にきました。
これから三陸鉄道に乗り釜石に行きます。
待合室に居られた地元の方に津波の時のお話を聴きました。
大変だったこと、今当たり前に過ごせることは凄いことだと
実感しています。一日も早く日常の生活が当たり前に
出来ることを痛感しました。
普通の旅では味わえないことを心しました。」


「愛知県尾張から3名で来ました。
ここに来たくて23年働いた会社をやめてきました。
北上から盛駅までが大雨で11時発に間にあわなかったのに、
スタッフの皆様の心づかいで三鉄に乗ることができ、
めっちゃ感動!!今度はゆっくり時間を取って来ます。
一日も早い復興祈ります。」


「三陸鉄道に毎日のってます、三陸鉄道はいいですよ」

「全線開通後、初めての乗車になります。
三陸の海は世界の宝。力強い復活を願っています。」

「東京から来ました。父の1回きで岩手のおじの所へ行き、
無事お墓参りをすませ、北上→一関→気仙沼→陸前高田の順で
盛到着。今から釜石から新花巻で東京に帰ります。
鉄オタみたいな旅楽しかった。
いつか復こうのボランティアとしてまた来たいです。
がんばれ東北。またいつか来ます。
↑の母です!!さて、今日中に東京に帰れるでしょうか?
母も老体にムチ打って、また来たいと思います!」


「柴田町船岡から来ました。実家は亘理山元町です。」

「東京から来ました。やっと北と南、両方乗れて嬉しいです。
復旧の方、ありがとうございます!」


「大阪から来ました。阪神大震災時、神戸に親せきが多数いました。
(自分は神戸から約40分の所)。
今月気仙沼から来ましたが、津波の分、神戸との違いを実感しました。」


「神奈川県伊勢原市から来ました。震災時4月主人が医療ボランティアで
約1ヶ月気仙沼大島に来ていました。3年が経ち、再び訪れたいと
二人で車で来ました。17日に気仙沼に着き、19日に帰ります。
三陸鉄道が開通したとの報道を見て、絶対乗りたいと思い
ホテルに車を置いて来ました。釜石まで往復します。
今後、来られる時は、全街が復こうしてますように!」
↑震災後、各避難所に全国各地から医療関係者の方々がおいでになって
サポートしていただいたを見ていました。
ありがとうございました。今日は三鉄写真を撮ろうと
思ってきましたが、又、次回にはぜひ!」


「埼玉県東松山市から来ました。
震災から3年やっと岩手(三陸)に来られました。
今日は南リアス線、明日はSL銀河に乗ります。
乗り鉄のパパは大はしゃぎ♥です。楽しんでいきます♥
これからも頑張っていきましょう。」


「神奈川からきました。スタンプラリーしています。
初めて三陸に来ました。一度は被災地に行くべきと思い、見ました。
また、三鉄全通おめでとうございます。三鉄と三陸に幸あれ!!」


「名古屋から来ました。人生最後の旅になるかも?
一人旅でここまでこれて「ユウキ」もらいました。」


----------------------
広島県、栃木県、岩手県前沢区、神奈川県、愛知県、
東京都、宮城県柴田郡、大阪府、埼玉県、愛知県名古屋市など、
全国各地から盛駅へお立ち寄りになられて、
『ふれあいノート』に書かれていかれました。

「被災地を見てみたい」という方や、訪れたのは2回目という方。
いつもご利用になられている地元の高校生も書いてありました。

三陸鉄道南リアス線をご利用いただき、誠にありがとうございました。
どなたでも、また乗りに来てくださいね!

被災地の復興はまだまだ時間が掛かります。
復旧した三陸鉄道は、被災地の復興の中では早いです。
それゆえに、復興のシンボルとして被災地を走行し、
皆様に元気や活気をお伝えできればと思います。

被災地の復興はこれからです。
土地の嵩上げや高台移住の為に山を削り、工事が行われています。
防潮堤も工事が始まり、解体が進んでいます。
仮設住宅や仮設店舗があるうちは、復興はまだまだです。

少しでも被災地に来て頂き、その現状を見てほしいと思っております。
そして、その中で復旧を果たした三陸鉄道へ乗車し、今を感じてください。

この『ふれあいノート』は乗車待ちの時間を利用されて
ご覧になられるお客様が多いです。
あなたの気持ちをメッセージで伝えてみませんか?
お気軽にお書きくださいね。

そして月に一度、印象に残った内容を皆様にご紹介しております!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
観光情報:盛駅の周辺①
三陸鉄道南リアス線の沿線の『観光情報』をお届けします。
今回は、『盛駅の周辺①』をご紹介します。

盛町の情報は多いですので、第1回としてご紹介しますね。
「法量山 洞雲寺」「天神山公園」の2箇所。
どちらも、駅から歩いて約10分の場所にあります。

<法量山 洞雲寺>


【竜宮門】
浦島太郎の話に登場する竜宮城に似たような全国でも珍しい山門。
白漆喰で塗り込められているのが特徴。気仙大工の技術で建てられ、
芸術的な造りで美しく圧倒される存在。


【鐘つき堂】
洞雲寺の境内にある立派な鐘つき堂です。


【東日本大震災犠牲者供養塔】
観世音菩薩像。洞雲寺から道路を挟んだ向かい側の敷地には
『観音様』があります。平成24年3月吉日に建立。
観音様の高さが津波の高さと言われています。


【津波記念碑】
観音様の横にあります。
「平成二十三年三月十一日十四時四十六分、
マグニチュード九の巨大地震が発生。
大船渡市には、八メートル超の大津波が押し寄せ、
犠牲者三百四十名、行方不明者八十四名、
建物被害三千六百軒以上の大災害がもたらされた。
此の歴史的大災害から得た多くの教訓を忘れることなく、
後世に伝えていかなければならない。」


<天神山公園>


【石川啄木の歌碑】
「愁ひ来て 丘にのぼれば名も知らぬ 鳥啄めり 赤き茨の實」
旧岩手県盛岡中学校3年の時(明治33年)、
担任の富田小一郎先生に引率され修学旅行に出発。
大船渡市盛町にも立ち寄られた事を記念して歌碑が建立。
初めて海を見たと言われています。


【松尾芭蕉の句碑】
「はるもやや けしきととのふ 月と梅」
天照御祖神社が、昭和51年4月に火災になった際、
芭蕉の句碑が焼けくだけ、下方だけが残りました。
諸先輩の残された尊い文化遺産を後世に伝える為、
盛町の俳諧の方々が句碑を平成元年に復元建立したもの。
[写真:左]が再建した句碑。[写真:右]が砕け残った句碑。


三陸鉄道南リアス線をご利用の際、出発までの待ち時間、
盛駅の周辺を散策してみてはいかがでしょう♪
盛町の歴史や伝統を感じられることができると思いますよ。
盛町灯ろう七夕まつり
8月6日と7日の2日間。大船渡市盛町では、
『盛町灯ろう七夕まつり』が開催されました。

6日は「竹七夕飾り」「愛知♥友情♥さかり町横丁(盛青商ビアガーデン)」
「大船渡第一中学校吹奏楽部 演奏」「大船渡東高校による太鼓 披露」
「立命館大学モダンジャズバレエ 披露」「願いごと風船リリース」
「七夕山車競演」「田茂山権現様 披露」「道中踊り」
「椿百花童によるよさこいソーラン踊り」
が…。

7日は「竹七夕飾り」「盛保育園児 引き七夕」
「灯ろう七夕山車運行」「愛知♥友情♥さかり町横丁」
が行われました。

盛町の夏祭り!お盆前に先祖の霊を迎えるお祭りとして開催しています。


色鮮やかな竹飾りが盛町商店街を彩り、お店がたくさん出ていました!


そして、山車や道中踊りが華やかに披露され、
盛町は大勢の来場者でにぎわいを見せていました!


道中踊りに参加された人数は約800人。

「大船渡第一中学校吹奏楽部」や大船渡東高校による太鼓」が、
お祭りの雰囲気を盛り上げていました!

愛知県安城市のご協力で、平成23年から続く「願いごと風船リリース」は、
来場者がそれぞれの思いを風船に込め、一斉に大空高く飛ばしていました!
その様子は圧巻で、見ていて気持ちが温かくなる場面でした。

主催は、盛町夏まつり実行委員会。
震災後、県外からのご支援により今年も続けることができた
「盛町灯ろう七夕まつり」ですが、
今年は、安城七夕まつり協賛会、明治大学、早稲田大学、
立命館大学、安城学園高校、桜花学園大学などのご協力を得て、
今年も開催することができました。ありがとうございました!

<盛町灯ろう七夕まつり 各祭組の山車>




夜の景色に色鮮やかに街中を照らす各祭組の山車は、
とても幻想的で美しく、見惚れてしまいました♪

観光情報:綾里駅の周辺
三陸鉄道南リアス線の沿線の『観光情報』をお届けします。
今回は、『綾里駅』の周辺をご紹介します。

<綾里駅>
愛称「綾姫の里」。綾姫がこの地に機織を伝えたという伝説から。


2007年7月。東北の駅百選選定駅に選定されました。


<津波てんでんこ>
想起せよ、東日本大震災の惨事を大地震があったら
必ず津波が来襲すると思へ。
一刻も早く高台に避難せよ。逃げたら絶対にもどるな。
自分の命は自分で守れ。津波でんでんこの教えを忘れるな。
永々と後世に語り継ぐ教えとして、この碑を建立する。
平成二十五年三月吉日



<駅前にある観光案内板>


<綾里駅の周辺①【宮野貝塚】>
発掘中の大船渡市指定史跡。
縄文前期中頃から縄文晩期末のおよそ3500年前の
イガイという貝が8割と岩礁に住むものが圧倒的に多い貝塚。


<綾里駅の周辺②【綾里大権現】>
悪魔祓いとして江戸時代から続く権現様。


駅舎の横には「綾里大権現保存庫」があり、
重さ1トンの権現様(獅子頭)が保存されています。


また、獅子頭の大きさは2m四方で、重さ200キロの権現様を製作し、
夏祭りや大型客船の寄港時などで重機を使って舞を披露されています。
その大きさとスピード感は大迫力で驚くほど。


<明治三陸大津波伝承碑>
駅から歩いて約10分。旧・綾里村に壊滅的被害をもたらした
明治三陸大津波(明治29.6.15)の惨状を永く後世に伝え、
地域住民の戒めとする為に建立。
綾里村では296戸が流失・全・半壊した他、
田畑の塩水冠水で、米・麦の収穫不可能に陥りました。
漁船175隻が流失・破壊され、鮪建網四カ統、鮪流し網23反、
鰯網5反、小魚網13反も流失する等、生活手段も壊滅的な被害。
溺死1350人は綾里村誌の記述によるもので長林寺の過去帳を基に記述。
綾里湾から白浜海岸に侵入し、南方の谷間を遡ってきた津波が、
この小峠を越え、港湾から侵入してきた津波と連結するに至り、
波の高さは38.2mにもなりました。


<電信柱:明治三陸大津波の水位>
震災は忘れた頃にやってくる 明治29.6.15
38.2m 明治三陸大津波水位表 三陸町



<不動滝>
大船渡市指定の名勝。駅から歩いて約50分の場所にあります。


不動滝には「男滝」「女滝」の2つの滝が存在。
男滝は、神秘的な静けさをよび別名「白糸の滝」と言われています。
その中間の岩窟には不動尊が祀られています。
また滝の近くには岩手県認定の「いわて名水二十選」にも
選ばれている水が流れています。
不動滝は、綾里の白浜海岸の景勝と共に代表的な陸の名勝地となっています。
そこは生い茂る森の中で滝が流れ落ち、神秘的な空間。

こちらが男滝(白糸の滝)。


こちらが女滝。


不動滝の近くには「綾里川ダム」があります。


三陸鉄道南リアス線をご利用の際は綾里駅で下車して、
周辺を散策してみてはいかがでしょう♪
盛駅前にて愛南町PRイベント!
8月5日の火曜日。この日は愛媛県愛南町の方々がお越しになり、
『愛南町中高生防災教育東北視察研修』として、
一人ひとりに分かれて職場体験をしながら交流研修が行われました。

盛駅前ではテントを張り、13時から15時まで、
愛南観光大使として『愛南町PRイベント』が行われました。
観光パンフレットの配布と「愛南ゴールド」「シーボーンアート」の販売が
行われました。どちらの商品も1個100円での販売。

<ポスター>


盛駅前では、中学2年生の田中さんが活動されました。

<愛南ゴールド>


愛南ゴールドとは、
「和製グレープフルーツと言われ爽やかな酸味と
ほのかな甘みのあるみずみずしい柑橘です。
3月下旬から8月下旬まで出荷されます。
冷蔵庫に冷して召し上がるとより一層
おいしく召しあがることができます。」
とのこと。

50個用意してきたのが、あっという間に完売となりました。

「シーボーンアート」は、写真立てのフレームに、
カラフルな貝殻を装飾された芸術作品のような美しさがありました。

<シーボーンアート>


販売の様子はこちらです。
中学生の田中さんと一緒に、愛媛大学准教授の森さんと、
愛媛県立南宇和高等学校の講師の方が手伝いながら行われていました。


笑顔がとっても素敵ですね♪
大船渡の方々との交流しながら明るく元気にPR活動されていました。


テントには鮮やかな半てんを飾り、人目に付くような工夫が良いですね。


愛南町のPR活動された田中さんに感想を伺いましたので、ご紹介いたします。

「東北の方たちの温かさが嬉しかったです。
復興が場所によってスピードが違うので、
復興が進んでほしいと思いました。
ミカンであれだけ売れて喜んで頂き、嬉しかったです。
また東北に来たくなりました。」


そして四国の地から被災地をまわり、今回大船渡に来られました。
東北の各地を視察し、場所場所による復興の状況をご覧になられた感想と、
実際に東北の方と交流された様子が話されました。

中学生というこれからの未来を担う存在。
目で見て感じた思いを大切にし、これから活動に役立ててほしいですね。

またお待ちしておりますので、いつでもお越しください♪
駅前でのPR活動は、駅前がにぎやかになり、大盛況でした!
ありがとうございました!